2016年の目標:毎月のように更新


by dozeutea

DTB‐流星の双子‐#9について改めて。

時間が少しあいてしまったしまったけど、改めて感想。
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作画も演出も良くて面白かったです。



キャラは『ソウルイーター』の名残りなのかわかりませんが、ところどころ顔があんまり球体にならない、マンガ的な立体の取り方だったり、指が角のはっきりした太いものになっていたり、それから口も横に曲がっていたりへの字だったり。全体的にデフォルメの度合いがこれまでの回より強いように感じました。

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逆にここはリアルな大人の男性の手。手の皺(皮)がはっきり描かれるっていうのも結構珍しいのでは。ここと次のカットはタイミングがやけに巧くて印象的でした。

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このカットは前話(↓)と対照的で二人の関係の変化(背中合わせ=情報共有・協力)をわかりやすく見せてますね。二人とも向いている方向が変わらないままなのは、お互い目指すものは別々だから、ということなのかな。
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今回作画で特に目を引いたのはBパートの黒が窓から脱出するあたり。
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ここはキャラにとても存在感があって良かったです。とても立体的な影、皺、やわらかそうな楕円形の煙。ここは鈴木典光さんに見えたのですが・・・・。黒が窓を開けるところは髪の毛の動きで小さな動きにもスピード感を加えていて、手元を大きく見せなくても小気味よさがよく出ていました。

それから、やっぱり輪郭線がはっきりしている実体感のある煙は撮影でぼかすのと相性が悪いように思います。パート予想出来なくなるとかいう理由ではなくて(笑)。輪郭線のはっきりした煙は噴き出して盛りあがっていく過程が強調して描かれているものが多いので、それをぼかすとリアルでもなければアニメ的リアリティもない中途半端なものになってしまうように思います。
先日の鋼の錬金術師FA35話の戦車砲発射のあたりの煙をぼかしていたのは特に相性の悪さは感じなかったんですけどね。前から冨岡寛さんは輪郭線を少しぼやかしたような煙を描いていたし(そこが田中宏紀さんとの違いの一つだとも思います)。

二枚目の画像の鎮目が手を握るカットと次のカットもタイミングが鈴木典光さんぽいなあ、とか思ったのですが、クレジットされてないし実際のところはわからない。

続く!!
10話の放送に間に合わないかも(汗)
そうなったら10話と合わせて書けばいいか。

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背中の傷。これはモテる。ヒゲ剃っていきなり女性をだましてるし。この黒は「戻った」ということなのか「乗り越えた新しい姿」なのか。どっちなのかな。
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by dozeutea | 2009-12-09 20:34 | アニメ