TARITARI#10・12
2012年 10月 31日
TARITARIの話はとりあえず今回が最後、10話と12話から。
10話はAパート後半、和奏が椅子に深く寄りかかったまま机の引き出しを開ける。誰にも見られていない部屋でのリラックス感。周りに人がいるときにはいつも背筋をまっすぐ立てている姿との差も。
10話はA~Bパートのはじめまでが社内原画の方が担当? この話数は川面さんの修正がたっぷり入っている4話と比べて、原画の動きが出ているように思います。ショウテンジャーのアクションの一回目が川面さん、志保が参加しての2回目が鈴木さんの担当でしょうか。2回目は枚数を多くかけずに手先足先まで細やかさを出していて、普通の人間が大げさな動きをしている、という感じがよく出ていたと思います。
12話、洗濯物を干した後に踏み台を降りてバッグを持って出かけるシーン。左足を降ろす時に右手が上がったり、バッグのハンドルの両方に(つかむのではなく)手を通して持ち上げたり、そのまま片手で肩にかけたり。前向きな気持ちが出ているシーンなので、ちょっと気取った感じ(気分がよいときには動きが大きくなったりしますね)やリズミカルさも出ていたり。 作品通して坂井家のシーンでは生活感の表現にこだわりが強く見えて、外での姿とのギャップやキャラクターの厚みも見せようとしている感じ。
OPのシャチの目のお遊び。
10話はAパート後半、和奏が椅子に深く寄りかかったまま机の引き出しを開ける。誰にも見られていない部屋でのリラックス感。周りに人がいるときにはいつも背筋をまっすぐ立てている姿との差も。
10話はA~Bパートのはじめまでが社内原画の方が担当? この話数は川面さんの修正がたっぷり入っている4話と比べて、原画の動きが出ているように思います。ショウテンジャーのアクションの一回目が川面さん、志保が参加しての2回目が鈴木さんの担当でしょうか。2回目は枚数を多くかけずに手先足先まで細やかさを出していて、普通の人間が大げさな動きをしている、という感じがよく出ていたと思います。
12話、洗濯物を干した後に踏み台を降りてバッグを持って出かけるシーン。左足を降ろす時に右手が上がったり、バッグのハンドルの両方に(つかむのではなく)手を通して持ち上げたり、そのまま片手で肩にかけたり。前向きな気持ちが出ているシーンなので、ちょっと気取った感じ(気分がよいときには動きが大きくなったりしますね)やリズミカルさも出ていたり。
OPのシャチの目のお遊び。
by dozeutea
| 2012-10-31 20:02
| アニメ