2016年の目標:毎月のように更新


by dozeutea

2015年

あけましておめでとうございます。
去年もなかなか更新できませんでしたが、このブログで書きたいこともたくさんありますし、ブログという形式だからこそという記事もあると思うので、これからも効果的に使えたらと思います。

今更ですが、メイキングを扱っている書籍や記事を読まないと知識が更新されず、視点も増えないし自分の見方も対象化しずらいなーと感じたので、ノルマ的に年にいくつかはそういう本や雑誌も手にとっていこうかなと思います。とりあえず年3冊以上を目標に・・・。もちろん作品等に対する興味関心が一番大事だと思いますが、それを受容する器も豊かなものにしていけたら理想的だなと思うので。

昨年は『クライマックスまで誘い込む絵作りの秘訣』(マルコス・マテウ=メストレ著)が面白い本でした。レイアウトの基本的な分類や用法解説を陰影や被写体のシルエットによって行っている本で、分析的に見る視点を増やしてくれると思います。あくまで基本的な用法であって、これに適っていれば良いとかこれと違うから悪いとかどういう構図だからこういう意味のはずだとか、正解や結論が提示されているものではありません。これがどのように達成されるか、変えられていくかの方がずっと大事だと思いますし。
アオリの構図では緊張感が出るとか、当たり前に知っているようなのことも多く書いてありますが、具体的な場面や画面、カットのつながりも踏まえて書かれているので、様々な角度から構図を解説してくれるのが特色だと思います。なんとなくイメージしていることを言葉にしてくれている感じ。
お値段の割にボリュームはあまり無いですが内容は良いです。
良い本があったらまた年末紹介できたらいいなーと思います。
[PR]
by dozeutea | 2015-01-02 04:33