2016年の目標:毎月のように更新


by dozeutea

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今年買った本

今年買った本(今年出版されたもの)の紹介(?)などをちょいちょいと。改めて書き出すとだいぶお金使ってる・・・
劇場作品が多い年だったので作品ごとに揃えている方はもっと使っているのかと思いますが・・・・

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by dozeutea | 2012-12-27 18:59 | アニメ

超電動ロボ 鉄人28号FX#19

今週配信の19話~21話はすべてに重田敦司さんが原画参加していて嬉しい。
第19話
絵コンテ:今沢哲男 演出:元永慶太郎
キャラクター作画監督:本橋秀之 メカ作画監督:亀垣一 渡部圭祐
原画:牟田清司 筱雅津 重田敦 津野田勝敏 渡部圭祐
    長屋侑利子 飯飼一幸 志田直俊 奥山憲史 西田寛治

Aパート、旅客機を狙うバトラーメカ(赤い戦闘機)の強襲シーン、渡部さんの背動アクション。旧鉄人とFXが連続で通り過ぎていくことで移動している空間の距離感が出ているのもありますが、絵としての面白さもあって良い。(この作品では旧鉄人が動いているだけですごく絵として面白いのですが(笑)改めてすばらしいデザイン)
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当時渡部さんは原画になって2年くらいだと思うのですが、既にダイナミックなアクションを連発していて、さらには回を追って上手くなっているような感も・・・

Bパートのブラックオックス発進から重田敦司さんの水エフェクト。
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同じく重田さんと思われるカット。リング状に入れたブラシと同時に、飛行機の腹部に黒いブラシで小さな凹凸から生じる影を表現。
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近年もブラシのリングを変化させたりブラシの帯を複数うねらせたり、森久司さんと似たようなブラシを入れているときもありますね。

重田さん独特の影の落とし方。口角の影や下唇と頬がつながるような影。上2枚は12話、左下は20話、右下21話。
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絵のクセが強いからか、前半話数では修正されていることも多かったのですが、進むにつれてキャラもエフェクトも重田さんの色が画面に出てきた感じで個人的には嬉しいところ。
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by dozeutea | 2012-12-24 18:02 | アニメ

超電動ロボ 鉄人28号FX#17

GyaOでシリーズ配信されているのを利用して観ています。毎回のように上手いメカアニメーターの方が参加してかっこいいロボ作画が見られるのがおいしいところです(枚数制限が厳しいのか動きは控えめ)。

絵コンテ:西村純二 演出:高瀬節夫
作画監督:本橋秀之 メカ作画監督:亀垣一 渡部圭祐
原画:柳沢哲也 百瀬恵美子 重田智 前田明寿 服部真奈美

Bパートのブラックオックス来襲から28号FXとの交戦の序盤は重田智さんでしょうか。シャープかつ筋肉的なフォルムとBL影などこのころから大張さんの影響が強く見えます。
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オックスのパワー解放(パンチのカットはBANK)からオックスの撤退までは前田明寿さんでしょうか。極細長のハイライトや面に大きく影を付けて硬質さのあるボディが特徴的。
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前田さんのハイライト。
【参考】1・2枚目『機動警察パトレイバー(新OVA)』1話、3・4枚目『同』7話、5枚目『機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』。(パトレイバーはメカ作画監督、ナデシコは作画監督)
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パトレイバーのグリフォンのデザインが『鉄人28号』のブラックオックスに影響を受けている、というのは有名な話だと思いますが、『鉄人28号FX』のブラックオックスはグリフォンからの影響がうかがえるようなデザインになっているのも興味深いところです(FXの車両からの起動シーケンスにもパトレイバーからの影響が見えます)。

前田さんはこの後、年を経るにつれてどんどんハイライトが細くなっていって、線がかすれるように途切れ途切れになってボディに独特の質感を持たせる方という印象です。ボディ表面のラインの美しさや旋回軌道の滑らかさなど、ケレンミとは違った魅力のあるメカでリアルロボット系との相性がすごく良い。現在はキャラのお仕事が中心になってきていますが(最近でも『輪廻のラグランジェ』OP1のウォクスのバレルロールは美しかった)、同じXEBECの松村拓哉さんが似たようなハイライトやメカの描き方で密度の高い作画をたくさん見せてくれていてちょっと注目しています。

『鉄人28号FX』は渡部さんがメカ作監、キャラ作監、原画でほぼ毎回参加していたり、他にも重田敦司さんや前田明寿さんら(パトレイバー新OVAに参加していた方々がそのままスライドしている模様)、タイプの違うメカアニメーターの方がたくさん参加しているのも面白いところです。
次の18話も西澤晋さんの絵コンテ演出一人原画回で出崎さんや金田さんへのリスペクトが随所に発揮されていてかなり個性的な回でした。
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by dozeutea | 2012-12-19 23:36 | アニメ

アニメージュNEXT

『アニメージュNEXT 2013 WINTER』買いました。
公式でも「緊急増刊号 ROMAN ALBUM」となっていますし、実際の誌面にも「創刊」とか号数の表記や次号の予告もないので、定期刊行などの予定はまだ未定のまま、試験的に出したという感じでしょうか・・・・。

『サイコパス』平田秀一さんの美術設定はCGと手描きのものが掲載。カメラ位置の自由度の高さで画角のコントロールが出来るので設定の9割ほどはCGで作っているとのこと。
「ヤマト2199対談」はメージュ2012年7月号に掲載されたものの再掲(掲載時割愛された一部が増補)。
『ジョジョ』の津田監督のインタビューでは色や文字演出など作品独自の要素が中心(擬音演出のカットがズラーッと並べてあってわかりやすくて良かったです)。OPディレクター水﨑淳平さんによるOPのカットごとの解説。
『K』の設定資料は10ページ。カラー掲載なので色鉛筆の色等もわかります。
『ウラシマン』のなかむらたかしさんのインタビューはキャラデザインの話と参加した回の話題、キャラ設定のラフスケッチ等。
『てーきゅう』は第4話の全39カットのレイアウトと全動画を掲載(計10ページ)。クミ線指定や撮影指示の動画もすべてのっていて板垣監督のインタビューも面白いのでこの雑誌の一番の目玉になっていると思います。

後ろのページになるにつれて作画ファン向けの内容になっていて面白かったですが、ボリューム的にもちょっと割高感は否めないですね・・・・。『アニメージュオリジナル』1~3号あたりの作りでまた定期刊行してくれればうれしいのですが・・・・。『~オリジナル』が続かなった反省からなのか月刊アニメ誌のようなスチル画像中心の記事も少なくなく、どっちつかずになってしまわなければいいと思うのですが、どうなるでしょう・・・・
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by dozeutea | 2012-12-04 23:31 | アニメ